令和2年7月豪雨災害 追悼法要を行います。
令和2年(2020年)7月3日から7月31日にかけて、熊本県を中心に九州から東北地方にかけて日本各地で発生した集中豪雨により、各地域は大きな被害を受けました。
河川の氾濫や決壊による浸水は過去に例のない規模で、球磨村では9メートル、人吉市街地で4.3メートル、坂本駅周辺で5.4メートルの高さまでが水没しました。
熊本県では65名、大分、長崎、福岡、愛媛、広島、鹿児島、長野、富山の各県での犠牲者をあわせて、84名もの命が奪われました。多くの家屋、インフラ、田畑などが被害に遭い、その復旧はいまも途上にあります。
災害からはや1年が経とうとしています。亡くなられた方々への追悼と被災地の早期復興へ祈りを込め、きたる7月3日13時より法要を勤修いたします。
宗派によらず、どなた様でもお参りいただけます。どうぞおいでいただき、ご焼香賜われればと思います。
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