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6時間シチュー

K上人から牛スジを大量にいただきましたので、全部シチューにしました。

シチューはうまい。しかし時間がかかるのが難。

よし今日はなんにも予定ないし(もしくは家でできる仕事しかないし)一丁作るかというタイミングが必要だ。

本当はガッツリ作るなら、前日から野菜と生肉をワインやらスパイスやらに漬け込む工程があるので、「よし今日明日は」という予定立てが必要だけど、今回は突貫なので1日で作る。

まずは凍ったままのスジを寸胴にドボンして煮る。アクと脂を取るため。沸騰して20分くらいグラグラ煮る。大量のアクたちが出ます。

出ました。

そしたらお湯は全部捨てます。

アクやらが肉に引っ付いてるので洗います。

きれいに洗えましたら良いサイズに切りそろえます。ハサミが楽。煮込むと縮むので気持ち大きめに。

それでは本調理。でかいフライパンで作りますか。

これは、、野菜類の入るスペースが心もとない。でかい鍋に変更します。

すでに20分煮ていますがそんな時間ではスジ肉はまだまだやる気マンマン。

スジ肉のやる気を削ぐべくひたすら煮込みます。様子見ながら2時間くらい。

まだ出るアクはこまめに除こう。

唐突に牛タンがあったのを思い出したので一緒に煮ます。

牛タンはほどよきところで引き上げてスライスして炙って食べるつもりです。

2時間後、スジ肉のやる気がなくなったのでにんじんを投下。

にんじんは水からタラタラ加熱してると60〜70℃付近で固くなってしまい二度と柔らかくならないので100℃の鍋に投下です。で1時間くらい煮ます。にんじんはトロトロの一歩手前くらいがすき。

ところでわが菊陽町はにんじんの産地です。

菊陽町のにんじんは本当においしい。甘い。青臭さがない。香りが豊か。

キャロッピーくんもこの笑顔。

うちの次男はにんじんが好きすぎて、生でボリボリ食べます。

阿蘇ミルク牧場の動物ふれあい餌やり体験で用意されてるにんじんを持たせてたら、目を離している間にボリボリ食べていました。ヤギにあげて、自分が食べてと交互に食べてました。

阿蘇ミルク牧場のエサやり体験の様子。

にんじんがよい塩梅になったので野菜など投入します。

マッシュルームはもっと沢山ほしかったが高かったので舞茸の登板となりました。

そういえば、じゃがいももにんじんも皮は剥かない派です。気になったこともないし。皮付きのほうがおいしくないですか?

これらは肉を煮込んでる間に買ってきました。

食材棚にフォンドボーがあったので投入。消費期限が3年前だけどまあ缶詰だし大丈夫でしょう。

全部入れた画。塩も入れました。目についたのでニンニクも4カケくらい入れました。

こっからさらに1時間ほどコトコト煮ます。

この画見てたら東北の芋煮を思い出した。

私は以前から芋煮に憧れを持っていました。外で大勢で大鍋で作る芋煮会。絶対うまいに決まっている。ああ行ってみたい、食べてみたいと。

そんな芋煮会が熊本は阿蘇、南小国町で毎年開催されていると知ったのは去年の夏頃でした。

「小田温泉 芋煮会」

素敵すぎる。毎年10月の第二金曜日に開催されているらしい。素晴らしい。金曜日というのが良い。

何故ならば10月13日は日蓮聖人のご命日であり、我ら日蓮宗の坊さんは10月の週末はほぼ必ずどこかの寺の御会式に出仕しているからです。

金曜なら行ける。

即座にスケジュールに組み込みました。

小田温泉芋煮会は夕方から開催、なんと無料で芋煮が振る舞われます。

そのまま小田温泉に一泊したっていいじゃないか。

とワクワクしていたのに当日近くなって風邪を引いてしまい、参加できませんでした。

私があまりにも芋煮芋煮と喋り本場東北の画像やら動画やら見せまくったもので、すっかり芋煮に取り憑かれた家族は不滿たらたらでした。

今年は必ず。

本場東北の一般的な芋煮の様子。

先ほど野菜を買いに行ったのにデミグラスソースを買い忘れていたので再度お店に行きました。

そして投入。

赤ワインとケチャップとウスターソースも投入。

画像中央にあります赤い缶切り、缶の蓋がものすごくきれいに開けられるし、ネジをくるくる回して缶を切るのも楽しいのですが、どうもこれ、もう売ってないっぽい。大切に使わないといけません。

ソース類入りました。バターも入れました。

全然シャバシャバなので煮詰めてよい濃度にしていきます。

結局2時間位煮ました。

鍋底が絶対あたってくるので木べらでこまめにこそぎながら煮ます。

10分おきに鍋の世話をしつつデスクワーク。

とてもおいしくできました。